3回目は『赤ずきんちゃん』です。
まずは最初のあらすじ~
昔、ある村に小さな女の子がいました。
女の子はおばあさんが作ってくれた赤いずきんをいつもかぶっていました。
それがとてもよく似合っているので、みんなから赤ずきんちゃんと
呼ばれていました。
ある日、離れて暮らすおばあさんが病気になってしまいました。
赤ずきんちゃんはおばあさんの
好きなパンとぶどう酒を持ってお見舞いに行くことにします。
用事があって行けないお母さんは
「悪いオオカミが出るから気を付けて行きなさい」と心配そうに言いました。
赤ずきんちゃんは「大丈夫よ!」と元気に出かけて行きました。
そして赤ずきんちゃんが森に入ると早速オオカミに出会います…。
~という感じのお話です。
私の赤ずきんちゃんの印象…
とにかく赤いずきんをかぶった赤ずきんちゃんがカワイイ~!
お話はおまけみたいな感じで、ぼんやり覚えてました……。
お話を読み返すと、オオカミがなかなか憎たらしい悪い生き物になってますね。。。
オオカミって、どのお話でも基本的に悪役なので、ちょっと悲しい。。。
今回、絵は憎たらしさを出しつつ可愛らしさもある感じに描きました。
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